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小千谷のボランティアセンター閉所 声合わせ「頑張れ」 ※asahi.comより
ここから------------------------------------------------------------------- 閉所式で抱き合って別れを惜しむボランティアたち=19日午後、新潟県小千谷市で 新潟県中越地震の被災者を支援するため、全国からボランティアが訪れていた小千谷市災害ボランティアセンターが19日、閉所した。市内すべての仮設住宅で入居が始まり、「今後は雪国経験のない人を受け入れるのは難しい」と判断した。活動を終えたボランティアは「頑張れ、小千谷!」と声を合わせた。 多い日で1000人以上、延べ2万3000人が訪れた。センターが発足した10月27日から活動した横浜市の会社員本間真明さん(33)は「最初はコミュニティーが強く、壁を感じた。とにかく元気になって欲しいと思って活動してきた」話していた。 小千谷市の関広一市長は「ボランティアのおかげで大勢の市民が救われた」と振り返った。今後は市社会福祉協議会が市民を中心にボランティアを募る。 -----------------------------------------------------------------------ここまで 縮小したと言う事は、着実に復興しているということです。 ボラセンのあった倉庫は完全になくなりました。倉庫として利用していたダムズ(パチンコ屋)の駐車場も撤収しています。 今後のボランティア活動は、いままでのボラセンのすぐ脇の1F、社会福祉協議会の事務所内になります。規模が縮小しただけで、無くなった訳ではありません。今後は小千谷市民ボランティアさんを中心に活動していくようです。 宿泊は、中越元気村のピンクドームの隣に、同じ大きさのピンクドームがあります。この ドームを、川口町のボラセンと共同で使うようです。入り口の利用規約によると、基本的に 車やバイクの駐車スペースはないので、総合体育館に駐車するように、とありました。 寝袋は必須です。テントは中にいくつか張ってありましたが、詳細は現地にご確認下さい。 風呂はありませんので、近隣の有料温泉を利用する形になります(300円~) 食事は全く問題ありません。道路も市街地はほぼ仮復旧しています。商店街も、被害の少ない店は営業し、ガソリンスタンドやコンビニも通常に営業しています。 仮設住宅の引越しも終了したので、ニーズは家屋の関係、雪かき等になるかと思われます。 山に畑がある住民の方は、野菜等がまだ収穫できないでいる方も沢山います。 こばやし(AVN東京) 最終日前日のボラセン 社会福祉協議会の入っているビル 宿泊施設のピンクドーム
by 111
| 2004-12-22 09:40
| ※現地に向かう方はここ※
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