あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
by 111

2004年 12月 30日 ( 5 )


活動レポート12月24日~28日①

現地の活動レポートです。

12月24日
前日より、新潟で雪との連絡があり、車も人も冬支度で出掛けました。
関越トンネルを抜けると、数日前と違って銀世界。気温2.5度。スキーヤーの車に混じって
現地に向かいます。
昼過ぎに川口町復興ボランティアセンターに到着。
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現在は、あおりの里の道路を挟んで反対側のプレハブが本部になっています。
少し時間があったので、看板作りのお手伝い。宿泊所が今までの学校の食堂から、小千谷市のピンクドームに移転します。※川口町ボラセンスタッフのO氏の尽力により整備された
このピンクドームも、28日に閉鎖になりました・・
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その後小千谷に立ち寄り、長期スタッフのK君とN氏と合流。今日の宿泊所である湯沢町に20時着。K君は県外スタッフで、小千谷市ボランティアセンターの倉庫に一ヶ月寝泊り
していたというとってもタフな男です。
駅前商店街にある江神共同浴場に立ち寄りました。天然温泉でとても
いいお湯の上、400円とリーズナブルでした。
総員7名、湯沢のメンバー宅にて宿泊しました。
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by 111 | 2004-12-30 23:53 | レポート

活動レポート12月24日~28日②

12月25日
約1名夜更かししていた男がいた為、寝不足で出発。川口町の田麦山に向かいます。
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※田麦山ボランティア事務局

田麦山ボランティア本部は、小学校の向かいのプレハブです。各ボラセンも、冬季に向けて
万全な体制で臨んでいます。

11時より岡平の仮設住宅にて、宮城県みちのく企業体の方々による餅つきがありました。
前夜に宮城を出て、今日帰還というハードなスケジュールの中、皆さんとても元気においしい
お餅をついてらっしゃいました。
「今日は忘年会だったが、酒飲んでるよりこっちの方が全然いい」
と言う方もいて、とても感動。
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※㈱みちのく運輸様のウイング
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※自前のバスで住民の方を輸送
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※みんなで餅つき!
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※あかつき対子供達の雪合戦

㈱みちのく運輸の宮沢様をはじめみちのく企業ボランティア隊の皆様、本当にお疲れ様でした!

そして小千谷に移動。仮設住宅に住まわれている方の自宅に向かい、部屋の片付けを
手伝いました。ここのご主人は、自前で工事用重機を所有しており、被災直後から
行政の手の届かない場所や、陸の孤島になった所を無償で復旧作業に当たっている
そうです。なので自宅には全く手が回らなかったそう。家の片付けは 僕らの得意と
する所。重機の扱いは出来ませんが、サポートはいくらでもさせて頂きます。
お体に気をつけて頑張ってください!
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※大活躍の重機
宿泊場所に戻ったのは午後10時位。疲れていたのですぐに眠りました・・
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by 111 | 2004-12-30 21:56 | レポート

活動レポート12月24日~28日③

7時半起床。
今日は、小千谷市ボランティアセンターへ。
ニーズがあるか伺うと、「家の片付けと引越しがあります」との事。
ニーズ票を頂いて、4人で現場へと向かいます。
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とても大きなお宅で、地震で壊れた壁を修理してる間、保管していた家財道具を戻す
作業でしたが、家族の方と総勢8名で丸1日掛かり、何とか形になったという状態でした。

作業が終了してひと段落していた時、こんな質問をされました。
「どうしてボランティアセンターは閉鎖してしまったのでしょう?」
僕らはその場で答えを出す事が出来ませんでした。この方のように、家屋の修繕などで
全く住まいが落ち着いていない方は沢山いらっしゃいます。今、大工さんを頼むと、半年以上
掛かるそうです。この間の家財の移動や引越しなど、男手がなく、1人暮らしの方はとても大変だろうと思います。
住民の方に、ニーズの件をボラセンに報告する事を約束し、同時にボラセンが完全に閉鎖されたときは、僕達を呼んでください、と住所交換をして別れました。

一見落ち着いたように思われがちですが、あれだけの大地震です。簡単に終わる訳がありません。まだまだ支援が必要とされている所は沢山あります。中越に本当の笑顔が戻るまで草の根活動を続けていこうと思います。

20時宿泊所着。1時に就寝しました。
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by 111 | 2004-12-30 21:55

スマトラ島沖地震について

想像を絶する地震が発生しました。

気象庁の計算で、スマトラ沖大地震のエネルギーが阪神大震災の約1600倍
マグニチュード9.0にもなるそうです。
被災地の一日も早い復興を願うと共に、亡くなられた方々に謹んでご冥福をお祈り致します。

各国政府、各支援団体が救援活動を行っています。ブログも立ち上がっています。

※情報ブログの一部をリンクします。

レスキューナウ「インドネシア・スマトラ沖地震情報」

国際協力・NGO情報ブログ
スマトラ沖地震津波NEWS
スリランカ津波被害の現状
プーケット津波情報総合(スマトラ沖地震)
まもあんのタイニュース
ダイブ アジア
スタイリッシュ・サイアム
プーケットナビゲーター
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by 111 | 2004-12-30 19:07 | その他

現地情報※12月28日報

一部掲示板より転載

ボランティア活動する時に必要になってくるもの
・受け入れ団体
・交通手段
・宿泊施設
・持ち物、食事、服装

まず
・受け入れ団体について
あかつきボランティアネットワーク(当団体)は、5日~10日頃でしたら、代表のえりが現地入りする予定です。まだどこで活動するかは未定ですが、車ありの方が同行できるのでしたらAVNとして独自にも動きますので、車ありの方、募集中です。現地合流、途中合流、どちらでも。よろしくお願いします。同行できる方がいたら、あかつき掲示板(またはメール)でお知らせください。

その場合、宿泊施設はAVNで確保している越路町の知人宅に相部屋になります(素泊まり1000円、男女別可)。
車なしの場合、または、AVN以外で活動する場合、いくつかの受け入れ団体が考えられます。
(以下の団体では、ボランティア活動保険に加入してからの活動になります。加入料はかかりません。AVNでは、現在以下の団体の中で活動するとき以外の、AVN独自の活動においては保険に加入していません。ご承知おきください※現在保険適用に向けて調整中)
今回
川口町復興ボランティアセンター
田麦山事務局(川口町ボラセン内)
中越元気村(民間団体)
小千谷市社会福祉協議会(ボランティアセンター)
長岡市ボランティアセンター
日本共産中越救済センター
などを回って来ましたが、川口町は29日から1月4日まで正月休み、小千谷市は現在休止中、長岡市も現在新体制への移行に伴い休止中、共産党の救済センターもボランティア受け入れを中止したそうです。

なので、県外ボランティアは現在は田麦山事務局に直接掛け合うか中越元気村へ行くかで、4日以降は、川口町のボランティアセンターも受け入れ再開します。長岡市の受け入れ再開がいつになるかはまだわかりませんが、おそらく、県内ボランティアだけになると思われます。また正確な情報が入り次第お伝えします。
川口町のボランティアセンターが休止中は、田麦山ボランティア事務局に電話(0258-89-3467)して、直接現地の方と連絡を取り合えば受け入れ可能ですが、本来(年末年始以外)は川口町のボランティアセンターを通すべきであることもご承知おきください。
どこの団体で活動するにしても、事前に電話で受け入れ状況を確認してください。AVNの場合はまず掲示板かメールでお願いします。

・川口町ボランティアセンター
ボランティア専用電話(電話受付時間 9:00~18:00)
080-5098-6186
090-9386-9930

・田麦山事務局
0258-89-3467

・中越元気村
090-6102-9308

・あかつきボランティアネットワーク
earth@akatsuki-vn.org

新潟県災害救援ボランティア本部による12月28日の情報では、越路町、小国町でも"ボランティア登録"を受け付けているとのことです。こちらは確認できていませんので、直接お問い合わせください。

越路町災害ボランティアセンター
三島郡越路町大字来迎寺3697 越路町総合福祉センター内
TEL:0258-92-4656
FAX:0258-92-2724

小国町災害ボランティアセンター刈羽郡小国町大字法坂793 小国町役場内
TEL:0258-95-4866
FAX:0258-95-5118


・交通手段について
1.誰かの車に相乗り、または自家用車
2.高速バス
3.新幹線
車で行かれる場合、地震による県内の通行止めの交通情報はこちらから確認できます。
■高速道路
 ●関越自動車道 全線開通(一部車線規制あり)
■主要国道
 ●17号線   全線開通(一部片側通行)
 ●117号線  全線開通
 ●252号線  全線開通
 ●352号線  全線開通
■新幹線
 ●全線開通(12月28日)
■在来線
 ●全線開通(12月27日)
■高速バス
 ●大阪~新潟
新潟交通HP
阪急バスHP

*鉄道は全線開通しました。本数は少なくなっているので注意が必要です。高速バスに関しては、他のバス会社もあると思います。また、高速バスのバス停から各ボラセン、ボランティア団体本部までの交通は、それぞれのHPをご覧下さい。川口町のボラセンは越後川口インターから徒歩40分、JR飯山線越後川口駅から徒歩20分(?)くらい、中越元気村は小千谷駅から徒歩10分程度で行けますが、高速バスのバス停である小千谷ICからは徒歩1時間です。田麦山は車がないと厳しいので、現地で活動している方にお願いするか、タクシーなどを手配するしかないと思います。田麦山事務局の方に確認してみてください。

・宿泊施設について
これまで、小千谷市にある中越元気村の隣りの大きなピンクドームを、小千谷市ボラセン、川口町ボラセンが宿泊施設として使用してきましたが、積雪および交通機関の全面開通に伴い、12月28日(火)をもって閉鎖しますので、今後はボランティアセンターが無償で提供できる宿泊施設は無くなりました。
ボランティアセンターで活動する場合は魚沼市観光協会の方で、
・一泊二食付き\5,000~
・一泊素泊まり\3,000
の宿を提供していただけるので、025-792-7300、または025-792-7535に電話で確認してみてください。
田麦山事務局、中越元気村では活動場所近くに独自に宿泊施設を用意しているので、そちらも空き状況など直接確認してください。
車を準備できてAVNとして活動するときは越路町(AVN知人宅)に素泊まり1000円です。

(続く)

以上は、全て12月28日の情報です。これからまた状況が変わってくるかもしれないので、注意が必要です。
こばやし(AVN東京)
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by 111 | 2004-12-30 10:30 | ※現地に向かう方はここ※