あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
by 111

2005年 01月 12日 ( 3 )


2005年・・・

今年の元旦には新潟で知り合った方々に年賀状を出した。仮設住宅に住んでいる方、一部損壊の自宅に住んでいる方。
「あけましておめでとう」とは、書けなかった。
以前お話しているときに、あるお母さんが「仮設住宅で人様の世話になってるのに"おめでとう"なんていっちゃいけない」と言っていたからだ。新潟県中越大震災で亡くなった方への哀悼の意もあり、考えた挙句、「初春」「新年のご挨拶を申し上げます」という言葉にした。
新潟の方からいただいた年賀状にも「おめでとう」の言葉は無かった。
それでも、「暖かい気持ちをほんとうにありがとう」という言葉をいただいて、じんわりと嬉しくなった。
昨年末、あるお宅に片付けに伺ったとき、「晴雨表入り年間予定表」というものがあった。
その家のお父さんは毎日毎日、その日の天気と、その日の出来事を一言、その予定表に書き込んでいた。何時から何時まで通り雨があった、この時間に曇った、とかは円になった晴雨表を見れば分かるし、初雪が降った日、初めて蛍が出た日、イチゴの収穫の日、稲刈りの日、作付けの日、花火大会の日、お友達と一杯飲んだ日、などなど、一言書かれている。それが、何十年と欠かさずつけられているのだ。過去10年分だけ家の壁に貼ってあった。それ以前のものは貼れないのでしまってあるという。どれくらいの年月、欠かさずつけてきたのだろう・・・。
その予定表が、10月22日で途切れていた。
b0070755_23512589.jpg


今年、あのお父さんは予定表を仮設住宅に貼るのだろうか。いつか、あの続きをまた書き始めるのだろうか。
春が来てまた新しい緑が芽吹くように、朝が来てまた太陽が昇るように、また新しい時間が動き出すことを願っている。そのために何ができるだろうか。2005年、「あかつき」の頃、一つでも多くの笑顔を見られるように。

(AVN横浜 えり)
[PR]

by 111 | 2005-01-12 23:38 | レポート

湯沢から

「災害で不幸にも被災された方々へ御見舞いの意と、風評被害により経済的苦境に陥っている私たちが、共に明日への希望を忘れず力強く生きていく意味を灯かりに託し、100日間灯かりを燈すことにしました。賛同していただける方は、是非一緒に灯かりを燈してください。 」
b0070755_0175366.jpg


昨年クリスマス前に、湯沢に行ったときに見た沢山の玄関先のキャンドル。
一つ一つの暖かい灯、点灯式に集まっていた人々。

強く、暖かく。灯はともりつづける。玄関先に、そして、人々の心の中に。

AVNメンバーのmomoloveさんが、詳しく調べてくれました。こちらをご覧下さい。

(AVN横浜 えり)
[PR]

by 111 | 2005-01-12 19:16 | お知らせ(イベント案内ほか)

雪合戦!

小千谷市千谷の仮設に寄った時、子供たちが雪遊びをしていたので仲間に入れてもらいました。いつの間にか沢山の子供たちが集まって、雪合戦に!
b0070755_1095575.jpg

こなみちゃん、ちあきちゃん、かほちゃんは玉屋さんになって玉をいっぱいつくってみんなに配ってます。すぐに売り切れちゃって大忙し!
b0070755_1083486.jpg

くろちゃんは大きいからみんなのターゲット。転んだ拍子にみんなが集まってきて雪に埋められちゃいます。
b0070755_10124993.jpg

楽しかったね、雪合戦。外で遊んだ後は集会所であったまりながらおいしいお菓子をほおばってるりくくん。この後5時過ぎにおばあちゃんがお迎えにくるまで、ずっと一緒に遊んでました。また行くから、その時はまた遊んでね。
b0070755_10163762.jpg


(AVN横浜 えり)
[PR]

by 111 | 2005-01-12 10:16 | レポート