あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
by 111

2005年 01月 18日 ( 2 )


チャリティー情報

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株式会社インプレス様が、今年四回目になる「年賀状Web2005/書き損じ・使い残しハガキチャリティ」を行っています。事務局に到着したハガキ・切手を郵便局で新しい切手に交換、業者に売却し、全額を新潟県中越地震災害義援金として募金しています。以下、HPより抜粋です。

====ここから====
みなさんのお手元の書き損じ・使い残しハガキを送ってください(恐れ入りますが、送料はご負担ください)。送っていただいたハガキは郵便局で新しい切手に交換(手数料当社負担)後、業者に売却し、換金額全額を新潟県中越地震災害義援金として日本赤十字社を通じて被災者の方々に贈られます。
 地震災害により被災された方々を支援するために、この企画にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
株式会社インプレス 「年賀状Web2005/ハガキチャリティ」係

最終締め切り:2005年1月31日(月)必着

ご協力いただいた最終結果は2005年3月上旬に本ホームページでご報告させていただく予定です。みなさまのご協力をお待ちしております。

====ここまで====
詳しくは、株式会社インプレス 「年賀状Web2005/書き損じ・使い残しハガキチャリティ」事務局HPまで

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■momolove さんより、イベント情報!以下、掲示板より転載です。

★ 『がんばれ 山古志 中條均紀「古志の里」写真展』

1月 21~27日迄 宝塚の、アピアで開かれます。
(写真は、50点ほどだそうですが)

その後、
2月 2日~8日迄、東京の 松坂屋銀座店 7階催事場で、約100点展示されて開催されます。

山肌に開かれた棚田での農作業風景や、雪景色、コイの養殖池など、山古志村の 四季折々の風景写真、約100点が飾られています。
山古志村だけでなく、小千谷や、長岡の風景もありました。
「山古志村ふたたび」という写真集(2100円)の収益金は 村の震災復興基金に当てられるそうです。
「古志の里」という絵葉書(絵葉書代600円+義捐金400円)も販売されてます。
山の自然の壮大さ、雄大さ、幻想的なひとコマ、人々の笑顔、暮らし、いろんな感動がありました。
先日名古屋でも開かれたので、行って来ました。
そのとき感じたこと、HPの日記に綴っています。
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by 111 | 2005-01-18 18:13 | お知らせ(イベント案内ほか)

小正月2

「賽の神」弐

点火までの時間に、昭治さんの家の雪ほりをした。プロ5人プラス1(私)。商店をやっているので間口は広いが、のんびりやっても1時間ですっかりきれいになった。みんなでやれば早いし楽しい。お隣の方も一人で始めたので、そちらも手伝う。
終わったあとみんなでお茶をのんで、3時半、そろそろ賽の神の点火準備。
家から注連飾りを持ってきたり、お札を持ってきて、中に入れる。見に来た人も集まり始めた。
雪を彫って簡単な祠を作り、蝋燭を立て、持ってきたお酒などを供えて、集まった人はまずお参りする。みんなの健康と、よい一年になりますようにと、そして、新潟復興を祈って・・・。
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朝日の方々はみんな仮設住宅に入居されているが、鯉の世話や家の雪ほりのために日中だけこちらに帰ってきている方も多い。そんな方々も集まって、20人くらいになったところで、新潟のおいしい日本酒で乾杯。そしていよいよ点火。
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高く高く、煙が立ち昇り、しばし、無言で見入る。今年は良い年になりますように・・・もう一度、願いながら。
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しばらくすると、竹の先にくくりつけた網で持ってきた餅、ほしいも、するめなどを焼き始め、良い香りが漂い始めた。持っていたお酒の中には飛んできた灰が入ってしまうが、それもまた風情。そのまま飲み干す。静かな山の中に、竹のはぜる音とみんなの笑い声が響く。そしてだんだんと火も弱まり、約2時間、賽の神も終わりに近づいてきた。
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この「賽の神」という伝統行事は、朝日地区ではここ数年で復活したものだと言う。地区によって、また、地区の中のさらに数世帯ごとのグループによって違うらしいのだが、朝日地区の中では今年賽の神を行うのはこの1グループだけらしい。どこかのグループが行っていれば参加はしていたが、製作から行うのはここ2年で復活した。それまで10年くらいの空白があり、一時は行っていなかったのだが、成行さんが中心になって復活させた。今年は復活2年目。震災によって毎年行っていた地域でも行わないところが出てきたが、成行さんたちは「こんな時だからこそこういうことを大切にしたい」と言っていた。「これがまた一つの活力になる」と。
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立ち上る煙を見上げる横顔は、満足そうだった。
すっかり暗くなった中、祠の蝋燭はまだ燃え続けていた。
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(AVN横浜 えり)
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by 111 | 2005-01-18 11:44 | レポート