あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
by 111

<   2004年 12月 ( 40 )   > この月の画像一覧


活動レポート12月17~20日②

12月19日
7時起床(眠・・・)急いで中越元気村へ。今日はサンタクロースプロジェクトの決行日。
代表のくりぞうさん、斉藤さんと打ち合わせ。その後仮設住宅の集会所に移動し、メンバー
全員で打ち合わせ。
b0070755_1593563.jpg

各自準備して、13時スタート!子供達は開店前から並んで待っていました。
わたあめや、パソコンをつかったTシャツ作り、ツリー作成などイベント盛りだくさん。
b0070755_1512158.jpg
b0070755_15121417.jpg

やっぱり子供は元気一杯!圧倒されてしまいます。途中には「東京江戸の華」による
迫力満点のよさこいや、元気村さんによるファイアーダンスなど、大いに盛り上がりました!
b0070755_15145197.jpg
b0070755_1515695.jpg

企画は精巧だったと思います。子供達のなかには、震災で子供を亡くした子もいて、心に
大きな傷を負っている子もいます。そんな子達が少しでも元気を取り戻し、前向きに生きて
いけるように、継続した支援が必要になると思います。
今回代表として頑張っていたくりぞうさん。新潟コンピュータ専門学校のみなさん。
大変お疲れ様でした。今後も是非素晴らしい企画を立てて欲しいと思います。僕達は、新潟が閉ざされる事が無いように、県外から応援していきます。1日も早く中越に笑顔が戻るように、力を合わせて頑張りましょう!

そして、今回のイベントに関して、集会所を快く使わせていただいた小千谷市社会福祉協議会の皆様、全面的にバックアップしてくださった中越元気村の皆様、本当に感謝しています、ありがとうございました。

22時に越路帰還。死んだように眠りました・・・
[PR]

by 111 | 2004-12-22 15:01 | レポート

活動レポート12月17~20日③

12月20日
7時起床(眠・・・)
少し寝坊したので、急いで昨日の仮設住宅へ。
今日は住民の方と山へ野菜を採りに連れて行ってもらう事に。
場所は朝日地区という所。途中の道は、全壊の家や、川が土砂崩れによって堰き止められ
水没してしまった家が並ぶ。ひどい状況・・とても写真は撮影できず。
ひとまず麓の家で休憩。井戸水を飲ませてもらう。これがとても美味しい!村でも有数の
名水との事。ただ、近所のお宅では水が止まってしまった所もあるらしい。
「井戸があるから家を建てたのに・・」
とおっしゃってる方もいました。
b0070755_21484253.jpg
b0070755_21491840.jpg

準備をして山に登る。遠くに見える山々は、あちこちで地すべりの生々しい傷跡が残って
いた。そして僕らが登る山もまた、地すべりにより道も無い状況。斜面に手を突きながら、注意して一歩づつ進んで行く。
b0070755_21552161.jpg
b0070755_21561140.jpg

距離にして数百メートル。山頂には広大な棚畑があった。沢山のダイコンも、残されたまま。持って帰れる分を収穫し、それぞれが背中に担ぐ。欲張って背負ったら立ち上がれず(笑)
なんとか麓まで降りて来ました。
今日も雪が降っているので、あの山は春まで閉ざされてしまうでしょう。また暖かい日差しに
包まれる頃、畑仕事を手伝いに行こうと思います。
仮設住宅に戻り、お礼を言って15時頃帰還しました。
こばやし(AVN東京)
[PR]

by 111 | 2004-12-22 15:00 | レポート

小千谷市のボランティア活動について

小千谷のボランティアセンター閉所 声合わせ「頑張れ」 ※asahi.comより
ここから-------------------------------------------------------------------
閉所式で抱き合って別れを惜しむボランティアたち=19日午後、新潟県小千谷市で

 新潟県中越地震の被災者を支援するため、全国からボランティアが訪れていた小千谷市災害ボランティアセンターが19日、閉所した。市内すべての仮設住宅で入居が始まり、「今後は雪国経験のない人を受け入れるのは難しい」と判断した。活動を終えたボランティアは「頑張れ、小千谷!」と声を合わせた。

 多い日で1000人以上、延べ2万3000人が訪れた。センターが発足した10月27日から活動した横浜市の会社員本間真明さん(33)は「最初はコミュニティーが強く、壁を感じた。とにかく元気になって欲しいと思って活動してきた」話していた。

 小千谷市の関広一市長は「ボランティアのおかげで大勢の市民が救われた」と振り返った。今後は市社会福祉協議会が市民を中心にボランティアを募る。
-----------------------------------------------------------------------ここまで
縮小したと言う事は、着実に復興しているということです。
ボラセンのあった倉庫は完全になくなりました。倉庫として利用していたダムズ(パチンコ屋)の駐車場も撤収しています。
今後のボランティア活動は、いままでのボラセンのすぐ脇の1F、社会福祉協議会の事務所内になります。規模が縮小しただけで、無くなった訳ではありません。今後は小千谷市民ボランティアさんを中心に活動していくようです。

宿泊は、中越元気村のピンクドームの隣に、同じ大きさのピンクドームがあります。この
ドームを、川口町のボラセンと共同で使うようです。入り口の利用規約によると、基本的に
車やバイクの駐車スペースはないので、総合体育館に駐車するように、とありました。
寝袋は必須です。テントは中にいくつか張ってありましたが、詳細は現地にご確認下さい。
風呂はありませんので、近隣の有料温泉を利用する形になります(300円~)
食事は全く問題ありません。道路も市街地はほぼ仮復旧しています。商店街も、被害の少ない店は営業し、ガソリンスタンドやコンビニも通常に営業しています。

仮設住宅の引越しも終了したので、ニーズは家屋の関係、雪かき等になるかと思われます。
山に畑がある住民の方は、野菜等がまだ収穫できないでいる方も沢山います。
こばやし(AVN東京)

最終日前日のボラセン
b0070755_9332711.jpg
   社会福祉協議会の入っているビル
b0070755_9364777.jpg

宿泊施設のピンクドーム
b0070755_9382334.jpg
[PR]

by 111 | 2004-12-22 09:40 | ※現地に向かう方はここ※

鉄道の運転再開について

上越線及び飯山線の運転再開について [PDF/9KB]※JR東日本ホームページ

12月27日、在来線が運転再開のようです。
新幹線は28日ですので、これで鉄道のすべてが開通する事になります。
[PR]

by 111 | 2004-12-17 08:15 | ※現地に向かう方はここ※

えりのレポート 

12月12日のえりのレポートです。

--------------------------------------------------
明け方、4時前。小千谷ICについた。前回より確実に寒くなっている。

まだ暗い中、中越元気村に向かって歩き始めた。

車は何台か通っているが、さすがに人は全然歩いていない。すれ違ったのは、新聞配達の自転車と、どこへ向かうのか、60歳くらいのお父さんだけだった。

今回も1時間くらいかかり、しかも2回目なのにまた迷い、途中一つだけあった24時間営業のコンビニでとろけるチーズとウインナー、豆腐を買い、なんとか元気村に到着。

もちろん誰も起きていないし、どのテントに誰が入っているかわからないので、ストーブをつけていすの上で一人うとうと・・・。やっと明るくなり始めた頃、なんとなく人が起きだしてくる気配があったので、買ってきたものでみんなの朝ごはん用に一品おかずを作る。といっても、ただの豆腐とチーズとウインナーの入ったスクランブルエッグなんだけど。。。大皿2つ分できたが、あっという間にみんなが食べてくれてよかった。

今日の活動としては、主にまごころ市での、無料フリーマーケットだ。

全国から送っていただいた家電製品、生活用品、キャンプ用品などを、住民の方に無料でもって行っていただく。魚沼水産の駐車場を借りて、このフリーマーケットを行い、その敷地内ではシャボン玉パフォーマンスや、ガーナの音楽隊、全国からの音楽隊などが一日パフォーマンスを行う。

11,12日の二日間行われるこのイベントは、昨日はどうやら悪天候だったらしいが、今日はよく晴れて、とても気持ちよかった。子供たちの吹いたシャボン玉も陽の光を受けて、きらきら光りながら舞い上がる。

家電製品は抽選会、じゃんけん大会などで振り分けられ、生活用品やキャンプ用品は早い者勝ちでなくなっていく。

今回、あたしは生活用品の場所で店番をしていたのだが、長靴、靴、韓国のり、飴、タオルなどなど、とても人気であっという間に売り切れた。

それから、後から住民の方から聞いた話では、「水」も必要とされている。

というのは、仮設住宅ではもちろん水道は出るが、今まで井戸水を飲んで来た方々にとっては水道の水はカルキ臭くて飲めたものではないのだという。村でも、水道水は洗濯や食器洗いに使って、飲料水は井戸水を使用していたので、仮設住宅に来て水道水を飲んだらすぐに体調を崩してしまったらしい。

ただでさえなれない場所でのなれない生活、疲れ、寒さ。

これからも沢山問題点は出てきそうだ。

無料フリーマーケットの途中、音楽にあわせてみんなで踊った。住民の方もボランティアも、言葉のわからないガーナの音楽にあわせて、手拍子をする。手をつないで、身体を揺らす。それだけで、子供たちも笑顔になる。

仮設住宅への引越し前日、避難所でのお疲れ様会でずっと複雑な顔をしていたお父さんの笑顔も見ることが出来た。
えり(AVN神奈川)
[PR]

by 111 | 2004-12-16 02:18 | レポート

除雪ボランティア募集中!

新潟県中越大震災救援除雪ボランティア「スコップ2005」募集

以下新潟県HPより転載
ここから--------------------------

新潟県では、毎年除雪ボランティアのメンバーを募集し、お年寄り世帯の雪の後始末などを行ってきましたが、今年度は中越大震災の被災市町村において、救援除雪ボランティアの活動を行うことになりました。
 ついては、下記のとおり雪ほりボランティア「スコップ2005」のメンバーを募集しますので、趣旨に賛同してくださる方のご応募をお待ちしております。
 被災市町村での活動となります。雪国での居住経験や除雪の作業経験のある方、冬山登山などの経験のある方を、特に募集しています。

除雪活動を実施する市町村・・・小千谷市 十日町市 越路町 小国町 など
募集期間・・・平成16年12月13日(月)~12月24日(金)まで
--------------------------ここまで

事前に登録し、ニーズがあった時に要請が来ます。
登録期間が短いので、参加を考えている方は、まず登録だけでもお勧めします。
登録はHPからでも出来ます。

概要、登録、お問い合わせは新潟県庁雪情報
除雪ボランティア募集まで!
[PR]

by 111 | 2004-12-15 13:37 | 冬季ボランティア計画(仮)

小千谷市災害ボランティアセンター閉所について

小千谷市災害ボランティアセンター閉所のお知らせ 市民の皆様へ
※小千谷市災害ボランティアセンター 

2004年12月19日(日)16:00をもって 小千谷市社会福祉協議会の方に
移管するそうです。
社会福祉協議会は、地域に密着して、今後も長い間支援を
していかなければならないと思います。
ボランティアセンターのボランティアのスタッフ、その他活動団体は
他地域でも積極的に参加されてる方が沢山います。
災害復興支援に関しては、かなりの経験を積まれている個人の方や
震災の被災者の方も沢山います。

今後とも、協議会とボランティアが連携をとり、住民と現場のボランティアの
橋渡し役として活躍される事を願います。
[PR]

by 111 | 2004-12-14 16:48 | お知らせ(イベント案内ほか)

えりの活動レポート

AVN掲示板より転載します。

-------------------------------------------------
今、新潟から戻ってきました!

今回は12日の朝4時に小千谷着、13日の夜12時過ぎ小千谷発という、ど短期でした。
今回の主な活動は、中越元気村での仮設住宅でのニーズ調査と、住民把握です。

200戸以上ある住居のどこに誰が入居しているのか、独居老人の家はどこか、子供の数は、などなど。住民の方も、いまだに全体の名簿などが無く、隣の地区の誰がどこに住んでいるのか、などがわからない状態のようです。地区ごとの名簿はあるのですが、人数や家族構成はわからないし、個人情報なので簡単には市からは入手できないので、ボランティアにとっては住民の方に協力していただいて調べていくしかありません。
しかし、ボランティアを拒否される方もいるので、全部の把握はとても難しいです。まだまだ時間をかけて、住民の方々に理解をしていただきたいと思います。

新潟は昼間でもとても寒かったです。一日雨が降り続いたりもしていました。でも、雪はまだです。
お一人で住んでいる高齢者の方は、雪が降らなくてありがたい、と言っていました。雪が降ると山にいけないから。
雪の前に、山に置き去りにしてきた野菜を毎日少しずつとりに行ったり、家の片付けをしに村に帰ったり・・・。仮設住宅を朝7時半に出て、夕方まで一日、まだ水道の復旧していない村で過ごされています。
晴れた日は特に、多くの人が昼間は村へ帰っています。
でも、仮設住宅じゃぁ畑の野菜とってきても置く場所ないから、仕方なく使う分以外は放置してきて、もったいねぇなぁ、せつねぇなぁ、とつぶやいていました。
ボランティアの人たちが食べてくれるなら、もって行ってくれ、とも言われました。
無駄にしてしまうより、せっかく手塩にかけて作った野菜ですからおいしくありがたくいただきたいなと思いましたが、今回は時間がなく山へはいけなかったので、次(17日~)は、一緒に村に入って畑行ったり、家の片付けを手伝えたらいいな。

雪がこいや、水害でのドロのかきだしがまだのところもあります。

やることは、まだまだ山ほど・・・。
雪が降る前に。

えり(AVN神奈川)
[PR]

by 111 | 2004-12-14 06:50 | レポート

「掘るまいか」上映会について

交通-16年「生活のため」掘り抜いた ※asahi.comのリンク
十六年の歳月をかけ、手で掘り抜かれた日本一のトンネルが山古志村にあり、その記録映画を上映するそうです。

山古志ガンバレ!災害復興支援上映会『掘るまいか:手堀り中山隧道の記録』
※掘るまいか郡山上映実行委員会 ありがとうまごころブログ のリンク
日 時 : 12月22日(水)夜7時上映開始。6時15分開場、6時50分体験発表。
場 所 : 福島県郡山市総合福祉センター5階(市役所北隣り)

鑑賞無料ですが、整理券が必要です。
予めお電話で下記までお申し込み下さい。

※当日は、会場に義援金募金箱を設置しますので、
お一人様500円以上の寄付をお願い申し上げます。

整理券のお問い合せとお申し込み先

 郡山生活文化グループ(コープふくしま あさかステーション内)
 024-947-5551(平日:午前9時~午後5時)
 090-7328-7654(上記以外:歌織♪さん)

その他地域の上映予定は
「掘るまいか」HP
をご覧下さい

こばやし(AVN東京)
[PR]

by 111 | 2004-12-13 10:36 | お知らせ(イベント案内ほか)

雪かき

AVN掲示板より転載します。
秋田県出身の和田より
----------------------------------------------------------------
かまくらの中で産まれたわたしがお答えします。

雪かきを始める時期としては、根雪になってからです。新潟だと、今月下旬くらいには根雪になるんじゃないかな・・・

基本的に毎日雪かきです。うちの地元の場合は、雪かきしないと車を車庫から出せなかったので、朝起きたら家族で一家団欒をしながら雪かきでした。
そして本格的に雪が降る真冬になると、夕方にも1回。そうしないと今度は車を車庫にしまえないんですね。

街中の場合は除雪車がやってくれるので、道路の脇に、除雪車の残骸となった雪がちょこっと集まるだけになり、それほど時間も労力もかかりません。

ただ、小道とかは除雪車がやってくれないので、そこは全面人で、ということになります。

あと、「必要なもの」に追加です。硬いスコップも。日中とけかかった雪が、夜冷されて氷になってる場合もあるので、それはスコップで砕いてからよせなくてはなりません。新潟は南方の雪国なので、気温も高い&雪が水分多いことが予想されるので特に☆★

もし泊まるのがテントでないのであれば、雪かき中は汗をかくくらいなので、スキーウェアは必要ないと思います。

わだ(AVN栃木)
[PR]

by 111 | 2004-12-13 02:31 | 冬季ボランティア計画(仮)