あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
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降雪情報

新潟県庁HPより、雪情報がスタートしました。
現地に行く方は参考にしてください。

 実施期間  平成16年12月1日(水) ~ 平成17年3月31日(木)
 主な情報内容
(1) 県内37地点の降雪量予測 ・ 気象情報(1日2回更新10:00、16:00)
(2) 気象庁発表の注意報 ・ 警報
(3) 各種情報サイトとのリンク(防災、道路、スキー・観光、雪に関する情報等)
(4) 県内37地点別の降積雪統計データ(過去10年分)



新潟県の雪情報


携帯電話はこちら
http://www.pref.niigata.jp/yuki/k/
QRコード(AVN作成)
b0070755_0242045.jpg

お問い合わせはこちらまで
<問い合わせ先> 総合政策部地域政策課雪対策室
           TEL:025-280-5096 (直通)
            FAX:025-280-5227
           Mail:chiiki@mail.pref.niigata.jp
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by 111 | 2004-12-13 00:28 | ※現地に向かう方はここ※

現地速報(小千谷)

b0070755_12122316.jpg

小千谷は晴天!
今日は楽市楽座、無料フリーマーケットです。

天気も手伝って大変活気があり、ものは一瞬で無くなります。
とくに、長靴や飴、韓国のりなどが人気でした。

沖縄からのまーちゃんばんどや、音楽隊、しゃぼんだまあーてぃすとなどもきて、とてもにぎやか。送られて来た物資に、一日も早くもとの生活にもどられるようお祈りしますっていう言葉が書いてあって、涙ぐむお母さんもいました
夜は7時から仮説住宅にて、まーちゃんばんどのコンサートをやるそうです。
小千谷でフリーマーケット、被災者に家電を無償で提供 asahi.com
(報告)
全国から送っていただいた家電製品、生活用品、キャンプ用品などを、住民の方に無料でもって行っていただく。魚沼水産の駐車場を借りて、このフリーマーケットを行い、その敷地内ではシャボン玉パフォーマンスや、ガーナの音楽隊、全国からの音楽隊などが一日パフォーマンスを行う。

11,12日の二日間行われるこのイベントは、昨日はどうやら悪天候だったらしいが、今日はよく晴れて、とても気持ちよかった。子供たちの吹いたシャボン玉も陽の光を受けて、きらきら光りながら舞い上がる。

家電製品は抽選会、じゃんけん大会などで振り分けられ、生活用品やキャンプ用品は早い者勝ちでなくなっていく。

今回、あたしは生活用品の場所で店番をしていたのだが、長靴、靴、韓国のり、飴、タオルなどなど、とても人気であっという間に売り切れた。

それから、後から住民の方から聞いた話では、「水」も必要とされている。

というのは、仮設住宅ではもちろん水道は出るが、今まで井戸水を飲んで来た方々にとっては水道の水はカルキ臭くて飲めたものではないのだという。村でも、水道水は洗濯や食器洗いに使って、飲料水は井戸水を使用していたので、仮設住宅に来て水道水を飲んだらすぐに体調を崩してしまったらしい。

ただでさえなれない場所でのなれない生活、疲れ、寒さ。

これからも沢山問題点は出てきそうだ。

無料フリーマーケットの途中、音楽にあわせてみんなで踊った。住民の方もボランティアも、言葉のわからないガーナの音楽にあわせて、手拍子をする。手をつないで、身体を揺らす。それだけで、子供たちも笑顔になる。

仮設住宅への引越し前日、避難所でのお疲れ様会でずっと複雑な顔をしていたお父さんの笑顔も見ることが出来た。

えり(AVN神奈川)
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by 111 | 2004-12-12 12:12 | レポート

同行者募集!

今週の金曜日から、一緒に現地にボランティアに行く方を募集します。

日時・・・12月17日
目的地・・小千谷その他
宿泊・・・元気村のテントか近隣の宿泊施設(1000~3000円)
費用・・・往復のガソリン代を人数割で清算
出発地・・東京

活動内容は、引越しの手伝い、家屋の片付け等になると思います。サンタクロースプロジェクトのお手伝い等もあります。
現地への足としての利用も歓迎です。必ずしも一緒に活動しようという訳ではありません。行動は一緒でも、バラバラでもかまいません。
初めて参加される方は、こちらでサポートします。

車は五人乗りで、現在男1、女2です。ちょっと狭いですが、あと2人乗れます。

必要な持ち物
保険証(複写可)
寝袋
雨具
着替え等
男性は皮手袋があれば重宝します。
以上です。朝はかなり冷え込みますので、暖かい服装で来た方がいいです。
あと、車の運転ができる方は大歓迎です。車はワゴン車です。
参加、ご質問は

活動班こばやし
naoki_ko@akatuki-vn.org
までご連絡下さい。
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by 111 | 2004-12-12 11:54 | お知らせ(イベント案内ほか)

支援物資の件

取り急ぎ連絡します。
当団体を現地にて支援して下さっている団体「百尺竿頭」にて、義援物資のストックがあります。
この物資を、現地にて活動する小規模な団体、グループ等に提供いたします。


インスタントラーメン26ケース
インスタントコーヒー1ケース
ベビーフード50食
大人用紙おむつ1500枚
飲料水2リットル32本
子供用飲料水500ミリリットル96本
青森リンゴジュース250ミリリットル30本
緑茶340ミリリットル24本
タオル300枚
紙コップ500個
カイロ3600個
子供用の紙おむつが入荷予定

※在庫は常時変動します。


現在、ある機関において管理されているため、そして当方で活動証明を作る関係上、簡単な審査があるそうです。
ボランティアさんの活動に利用したり、現地での被災者の方への支援に使って頂きたいと思います。

ご希望の方、その他詳細は
百尺竿頭 中越大震災支援部
を参照して下さい。

こばやし(AVN東京)
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by 111 | 2004-12-12 11:18 | お知らせ(イベント案内ほか)

冬、閉ざされないように

雪が降ってきた。
ついに、冬が始まる。
仮設住宅への入居が終わった地域も、まだこれからの地域も、寒さは一日ごとに厳しくなっていく。ボランティアセンターは、日に日にボランティアの数が減っている。報道も、減っている。
被災地が「閉ざされていく」と感じるのは私だけだろうか。冬の寒さのせいだけではない。

報道が減っても、ボランティアセンターが縮小・撤退しても、被災地での生活は続いていく。
避難所から仮設住宅へうつり、また新たなニーズが上がってくる。

見てみなければわからないことがある。住んでみなければわからないことがある。
ボランティアも、聞かなければわからないことだらけだ。何が必要か、どれだけ必要か、いつまでに必要か。刻一刻変わる現地の状況、天候、ついていくだけで必死で、先読みすることがとても難しい。

住民の方々はごちゃごちゃとした荷物に囲まれて、ほっと一息つくまもなく今目の前にあることを片付けていかなければならない。片付けながらもうすぐそこまでやってきている冬のことを考えなければならない。その後にはこれからの1,2年のことを考えなければならない。さらにその先のことを考えなければならない。

急がなければ、冬はすぐそこまで来ている。
しかし、焦らせてはいけない。

だから、一緒にじっくりと片付ける。一つずつ目の前の事を片付けていく中で、あぁ、ここにこれも必要だね、あれがあったら便利だね、そんなことがわかってくる。

小千谷の仮設で、片付けをしているお父さんの一言に、一瞬言葉をなくした。
「ゆっくりやるよ、時間はいっぱいある。これが仕事だ。他にすることなくなったからな」
鯉をなくし、畑をなくし、田んぼをなくし・・・。
今までは朝4時に起きて8時に寝ていた生活が、突然変わってしまった。
何年も、何十年も続けてきた生活。
山と共に生き、太陽と共に生活し、秋の終わりにある品評会のために丹精込めて鯉を育ててきた。
その全てが、崩れた。
大切なものを失って、楽しみや生きがいがぐっと減ってしまった。
その時間に変わるなにかを見つけ出すことが必要になる。
いや、変わるなにか、というよりも、取り戻すためのなにか、か。
物資は運び込めば終わる。荷物は片付ければいい。
今はばたばたとしているから、考えるより動いている。
この目の前の片付けが終わったとき、本当に必要になってくるのは物ではない。
そのためになにができるだろう。ボランティアとして、何をするべきだろう。

雪に慣れている人だけが、ボランティアとして必要とされているわけではないし、これから必要なのは、雪かきだけではないはずだ。

自分にできる限りのことを、できる範囲で、そして何よりも、必要とされていることを。
一人一人の力が繋がって大きなわっかになるはずだ。暖かい心、忘れないでいる、ただそれだけでもいい。
冬、閉ざされないように。

えり(AVN神奈川)
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by 111 | 2004-12-10 00:08 | レポート

行政の方へ訴えたいこと

先日、FM新潟にて放送された内容です。※投稿者 安部(AVN新潟)

「ボランティア活動をしていて感じたこと。伝えたいこと」

国、県、市町村議員のみなさん
住民の為にもっと頑張って下さい。
新品の作業着を着て被災地を歩かないで下さい。
長靴に泥を、ホコリまみれの作業着を、体に汗をまとって
堂々と被災地を歩いて下さい。あなた達の一票につながる
大切な民衆が困っているのです。

「この人ならついていける・・・大丈夫。」

と私達に感じさせてください。
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by 111 | 2004-12-09 21:42 | その他

困ったときは

ついに雪が降ってきました。
車で現地に向かわれる方は多数いると思いますが、あちこちで云われているように、万全
の雪道対策が必要です。

道路は応急処置が急ピッチで行われており、通行止め箇所もかなり少なくなりましたが
応急補修箇所は、ガードレールが無かったり、急に砂利道になったりします。地元の
道に慣れている方なら問題ないと思いますが、雪で覆われた場合、最悪崖から転落なども
ありえます。十分に注意する事と、夜間の走行は極力控える事をお勧めします

万一、トラブルがあった場合、強力な助っ人がいます。

JAFロードサービス、原則無料
JAFホームページ

被災地で活動するボランティアにも適用されます。
困った時は、携帯電話より#8139をダイヤルしてください。確認もお忘れなく!


道路情報

冬のドライブインフォメーション
JH北陸支社

新潟県中越地震情報集約マップ
国土交通省
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by 111 | 2004-12-09 03:19 | ※現地に向かう方はここ※

現地より

こんばんは!
あんべ報道センター新潟県近況情報をお伝えします。

まずは気候の変化から。

☆いよいよ中越地区にも冬の到来(遅い位)が目に見えてわかる様になりました。
最近、早朝と夜間の凍結は激しくなり運転慣れしている地元の人間でも慎重になる程ですので特に県外から車で来るボランティアの方は安全運転でお願いします。日中との気温差が激しいので体調面でも充分な配慮をしなければなりません。カイロや薬等も忘れずに(^-^)
車で新潟に入る方は冬用タイヤ、またはチェーンの着用もお願いします。
次に活動情報です。

☆今日は新潟大学ボランティアグループ(約30人)が山古志村の住民が入居する仮設住宅設置地区に行き今まで送られてきた救援物資の一部(生活用品)を分配する作業を行っていました。
新潟ふるさと村(黒崎地区)では小学校で丹念に育てて収穫したお米を子供達が一袋ごとにそれぞれのメッセージをいれ販売活動をしていました。売り上げ金はすべて被災地の方に届けるという事です。


以上、あんべ報道センターからでした

AVN新潟の安部氏より現地報告です。ついに小千谷でも雪おろしが鳴り、雪がぱらつきました。暖冬がまだ救いですが、現地に来るまで向かわれる方は、雪道対策を万全にお願いします。マイナートラブルで現地の方に迷惑を掛ける事のないよう、注意して下さい。
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by 111 | 2004-12-09 01:56 | レポート

えりの現地レポート

仮設に移った被災者が小千谷高体育館を清掃
長岡市、最後の避難所を閉鎖
山古志村民が仮設住宅入居 長岡の3カ所に1700人

そして、ここから

誰もいなくなった体育館に立つ。
12月5日、小千谷高校の体育館から、最後の塩谷地区の方々が仮設住宅へ移られた。
最初の引越しが12月3日、それから3日間、引越し班とて仮設住宅と体育館をいったりきたりしていた。
少しずつ荷物が減り、人が減り、複雑な思いが駆け巡る。 
夜、音楽隊としてみほこんと一緒にここにきたとき、おいしいおさけをのませてくれたお父さんの笑顔、荷物の片付けをしながら震災後の鯉の話を聞かせてくれたお母さんの涙。おいしいお菓子やスープなどを元気村に沢山くれたおとうさんの「遠慮すんな馬鹿もん!」という威勢のいい声・・・。

4日の夜、体育館で過ごす最後の夜として、お疲れ様会があった。地区の代表者の方、元気村のリーダーがそれぞれ言葉を述べて、みんなにお酒が行き渡り、「乾杯」の言葉の代わりに「がんばるぞー」という言葉で杯を交わした。

それぞれに、それぞれの表情があり、それは5日の朝、仮設住宅への引越しが一段楽したときに、寂しいね、不安だね、そんな言葉になってぽろりとでてきたりもする。とりあえずこれからの一年二年の居場所が決まって、ほっとしながらも、これからのこと、その先のこと、畑のこと、田んぼのこと・・・いろいろなこと、あたしたちには計り知れないくらい沢山のことが、あるのだろう。

部屋については、思ったより広いね、とか、畳の方がいい、棚や冷蔵庫、テレビが欲しいなど、いろいろな感想があり、午後になってニーズ調査に行った時にはやはり家電製品の需要が多かったように感じる。でもそれより何より、片付けを手伝いながらお話をして、一緒にお茶を飲んで、そんな人と人との関係、ふれあいがとても重要だと思った。手伝った元気村スタッフが部屋を出て行くとき、感極まって泣いてしまうお父さんもいた。それはきっと、暖かい嬉し涙だったのだろう。

これから先、広く物資を配ったりすることももちろん必要なことはまだまだあるが、今まで以上の心のふれあいが大事になってくるのではないかと思っている。
この仮設住宅への引越しが終わって、これからがまたいくつめかの山場となっていくだろう。

狭い仮設住宅に入る小さなテレビ、洗濯機、冷蔵庫、部屋の使い勝手をよくするための棚、靴箱などの設置、畑や田んぼをしていた時間に代わるなにかをつくりだすこと、元気村はまだまだ沢山のことを企画して、大きな組織となって動いていっている。

この中で、ちっぽけな個人としての存在でしかないあたしにもできることはきっとあると思うので、自分なりに頑張っていこうと思う。
(えり)


AVNのえりが、12月3~6まで中越元気村にて活動してきました。今どの地域でも仮設住宅の入居ラッシュです。下旬頃になればひと段落すると思います。
そして、被災者の方、ボランティアも、やっと一息つけることでしょう。

今までの事、そしてこれから立ち向かはなくてはならない事。
ボランティアにとっても、災害復旧から生活支援へと移行していきます。阪神大震災の時は、この頃からだんだん報道が少なくなり、社会から忘れられて行きました。そして厳しい冬がやってきます。

ボランティアの力はまだまだ必要です!みなさん、新潟の事、忘れないで下さい。冬の活動が不安な方は、春から参加してください。山古志村など、何も出来ずに冬を迎えてしまう地区
もたくさんあります。是非、長い目で見守ってあげて下さい。

AVNでは独自に冬季支援をする事も検討しています。決定次第発表しますので、参加をお待ちしています!
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by 111 | 2004-12-08 11:35 | レポート

ボランティアセンター終了について

川口町災害ボランティアセンター|活動終了のお知らせ
小千谷市ボランティアセンター|県外の皆様へ

川口町は12月19日に運営終了※継続します12月9日修正
小千谷は12月10日に県外のボランティアの受け入れ終了

とあります。小千谷に関しては、ニーズが少なくなったとの事です。これは喜ばしいこと
だと思いますが、川口町に関しては、前日発信した情報にて
「参加者よりニーズが上回っている」
と案内があって、19日に終了とは、少々理解できません。
地元の方からも、だいぶクレームが上がっていたので、仕方ないのでしょうが・・・
今後は地元の社会福祉協議会に引き継ぐそうです。


川口町ボランティアセンターはやはり継続する事になったそうです

現地に行かれる方は、よく運営状況を確認した上でお願いします。
なお、下記については12月下旬も引き続き県外ボランティアを募集しています。(※要確認)

長岡市災害ボランティアセンター
新潟県中越地震全国救援センター
中越元気村


右のリンクよりお願いします。
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by 111 | 2004-12-07 12:45 | 現地情報