あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
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現地レポ

雪ほりしてきました!
まずは下での作業。これは、以前お父さんによる雪ほり講習会をしていただいて、ちょっとは慣れたかな。
そしていよいよ屋根の雪ほり。もちろん、慣れている人と一緒に上って、まずは落ちる練習から。というか、怖がってへっぴり腰になっていたので落ちても痛くないから飛び降りてみろ、といわれ、こわごわジャンプ。下には2メートル以上積もっていたし、今日積もったばかりの新雪だったのでまったく痛くはなかった。。。が、やわらかいところに足からまっすぐ落ちたので胸まで埋まって10分くらいもがいてた。落ちるときは、斜めに落ちましょう、とのこと、またひとつ学習。
そして、いざ屋根の雪下ろし。滑らないように気をつけ、アングルという落下防止のための出っ張りの位置を確認しながらスノーダンプとスコップでどんどん下へ落としていく。
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最初に屋根に上ったのは、小千谷駅の近くの「境の沢 蔵」というお食事処の、囲炉裏のある離れの屋根。ここのマグロ御膳が絶品!親玉が魚屋さんなので、マグロの脂ののりが違いました。ぜひ一度お試しあれ。
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魚沼水産という市場の方々もいい人ばかり。おいしい魚を炭火で焼いているのは元警察官のげんさん。おいしいはたはたや鮭、イカなどの焼きたてが食べられます。げんさんとボランティア仲間たち。
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翌日は仮設住宅に住んでいる方の実家へ。今回痛感したのは、屋根から落とした後の雪の処理が、大変だということ。すぐ裏の川や、目の前の溝に流せばいい家もあるが、30メートルくらい細い道を通って表通りまで捨てにいかなければならない家もあるのだ。消雪パイプを傷つけるから重機も入れないのですべて手作業。今回はお手伝いに行った家だけではなく休みだったことと前日大雪、今夜も大雪の予報だったこともあり、近所の方々もみんな雪ほりをしていたのだが、その多くが高齢者であった。近所の人たちと協力し合いながら順番で雪下ろしをしたり、ちょっと休んで立ち話をしながら雪ほりをする。
力んでいるあたしに「毎日のことだから焦っちゃいけない。ゆっくりやらないと続かないぞ。楽しみながらやらんばね」と、近所のお父さんが声をかけてくれた。
朝10時半から15時まで。ボランティア4人とお父さんで雪ほりしたのだが、とっても疲れて、その後そのお宅でみんなしばらくへたってました。
毎年毎年、毎日毎日、雪と付き合っている雪国の方は、たくましいですね。都会の若者は足元にも及びません。。。
屋根の上からの景色はとてもきれいでした。
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(AVN横浜 えり)
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by 111 | 2005-01-11 04:13 | レポート

現地レポ

1月5日15時過ぎに小千谷に到着。バスで通ってきた六日町は30メートル先が見えないくらい吹雪いていたが小千谷は雨交じりの雪がぱらついている程度だった。
今回の宿泊先は小千谷高校近くのアパート。
今回はどこに泊まるかということを決めていなかったのだが、新潟にいるボランティア仲間の紹介で、NPO「地域たすけあいネットワーク」の加藤さんとお会いすることになり、新潟に来てからその方からつながって「新潟スピリッツ」という団体の浅井さんにお会いして、浅井さんが借りているアパートに泊めていただくことになった。
以前AVNの小林氏とのつながりで知り合った黒木君とも再会できたし、人間てこうやってつながってて、まわりまわって輪っかになってるんだなぁと、実感。
小さな地球の中の狭い日本の、その中の新潟を通じてみんなつながっている。新潟だけではなく、日本の各地にいるみんなともきっとどこかでつながっている。

そして思ったのは、今はもう緊急の災害復旧支援の段階は終わり、とっくに生活支援に移っているけれど、それすらも、「生活支援」なんてものではなく「新潟復興のための助け合い」という言葉がふさわしいかな、と。「ボランティアから被災者」へというより、(見返りを求めるわけではなく)自然とつながっていく「人と人」としての「助け合い」(本来ボランティアというもの自体一番最初からそうなのかもしれないが)。
特に今は、春までは・・・。春になればまた雪が溶けて、家の片づけだとか畑の作業だとか、人の手が必要になってくることがとても増えると思うけど、現在は傾いた家の雪堀の回数が増えたり、ちょこちょことした家の片づけがあったりする程度で、決してすべてがきれいに片付いているわけではないし、問題なく落ち着いた生活に戻ったわけでもないけれど「春までは家に戻っても寒いからこっち(仮設住宅)でのんびりしようや、住むようになればまたゆっくり片付ければいいて」と、住民の方は言う。それでも、いくつかは”ここだけはとりあえず片付けておきたい”という場所もあるので、そこにはお手伝いに行く。後は、こちらが急かすのではなく、必要ならばそっと後押しをしたりきっかけを作る程度で、住民の方のペースに合わせて動く。同じ歩幅で。(仮設住宅に入っていない方で、家の工事が終わって、工事の間出していた荷物をもう一度すべて運び込んだり片付けたりの作業があり、まだまだ引越しなどで人手を必要としている方ももちろんいるが、今回は、主に仮設住宅の方と話をしてきたのでそちらの話に偏っていると思う)

慣れない仮設住宅でいろいろなことを抱えながらも自分の生活のために、頑張っている住民の方々、そのお手伝いをしようとやってきたボランティアの方々。ボランティアのためのボランティアをしてくれる方々。
現在では住民の方も、ボランティアのためのボランティアをしてくれている。知り合いになった住民の方と会えば「茶のんでけーあったまってけー」と言ってくれるし、「たまにはゆっくりせや、ここで茶飲んで話してるのも立派なボランティアだ。ほれ、くつろげや」と、もてなしてくれる。初めて会ったお母さんも、「また来てくれろ」と言ってくれる。崩落した畑のことや、これからの不安なこと、震災直後から続く精神的な不安をお母さんは涙ぐみながら話したり現在の生活の問題点などを話し合ったりしながらも、他愛ない会話をしながら、笑いながらお茶飲んだり、自分の知らないことだらけの昔の話や、この地域独特の行事に関する興味深い話を聞かせてくれたり。そんな貴重な時間を過ごさせてもらったり、一緒に雪ほりをすれば、「雪ほりボランティア」なんてものではなく「お父さんによる雪ほり講習会」になる。自分みたいな横浜っ子なんかより年季が入った新潟のお父さんたちの方が当然ながらはるかに早いし上手い。その後またのんびりと茶をのみながらあったまる。
新潟の方は、毎年この雪と共存しているだけあって、たくましい。84歳のお母さんも毎年ひとりでひょいひょい屋根に上って雪堀しているというから驚きだ。

あ。お風呂の時間なので続きはまた後ほど・・・
(続く)

(AVN横浜 えり)
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by 111 | 2005-01-08 20:19 | レポート

ボランティアへ向かう方へ

川口町のボラセンHPからの転載です。
現在、県外ボランティアの短期受け入れはしていないので、ご注意ください。
===ここから===
長期スタッフ募集
2005.01.11
川口町復興ボランティアセンターでは、比較的長い期間、活動をしていただけるボランティアが不足しております。当座、1月末までの期間で、センターのスタッフとしてご助力いただける方は下記電話番号までご連絡の上、ご参加ください。なお、活動期間は1週間程度でも結構です。
特に過去、当センターにて活動経験のある方を歓迎いたします。

ボランティア用お問い合わせ: 
080-5098-6186 (電話受付時間 9:00~18:00)

これから川口町でボランティアをしようと考えられている方へ
2005.01.11
たびたびお知らせしているように、ニーズの数や雪の活動の状況により、県外の方については受け入れを中断させていただき、県内の方についてもいくつか留意していただきたい点があります。
いずれの方も、必ずこちらをご覧ください。

町民の方々には1月8日(土)の朝刊にて折込で「ぬくもりニュース」を配布しました。そのため、ニーズ状況によっては、今後のボランティアさんの受け入れ状況も変わることがありますので、引き続き当ホームページにより情報のご確認をお願いいたします。

ボランティアの当面の活動について(1月5日分再掲+補足)
2005.01.07
雪の中、川口町民は復興に向けた生活を行っています。
ボランティアの皆さんは「雪対策の活動があるだろう」と考えられてる方もいると思いますが、雪はある面危険でもあります。
ボランティア活動では、屋根の雪下ろしはご遠慮いただいております。
雪かきについても、住民の皆様が常日頃から行っており、ボランティアの皆さんには公の周辺程度のごく限られた範囲で行ってもらっています。
雪かきは、その雪の処理(どこに捨てるのか・・・etc)について、いろいろな問題が起こりうるため、この活動にも制限があります。

以上のような状況から、現在では県外ボランティアさんの受け入れを中断しています。
今後、住民の方々からのニーズ状況に応じて、受け入れについては再度検討いたします。

県外ボランティアの受け入れ等は、状況に応じて再開することもありますので、日々ホームページでご確認ください。

なお、川口町へ来られる前などに電話をいただければ状況をお伝えいたしますので、お気軽にご連絡ください。
===ここまで===
今後も川口町ボラセンのHP内の、「ボランティアへ参加される方へ」というページ(http://63factory.jp/~kawaguchi_vc/sb.cgi?cid=14)で随時変更があればお伝えしているようです。


No.115 - 2005/01/11(Tue) 16:35


☆ Re: ボランティアに行かれる方へ / えり 引用

川口町で活動する、「元気もりもり隊」の方々の声です。
あたしも一番最初、11月5日から数日間、川口町で子供のびのび隊(元気もりもり隊の以前の名称)で活動してきました。その後、元気もりもり隊という名前が決まったちょうどその日も、ここで活動していました。最初はこの名前に周りの人々も「えーー?ちょっと・・・」という感じでしたが、今ではすっかりなじんでいるようですね。最近は小千谷で活動しているので川口町にはあまり行っていませんが、またあの子供たちに会いたいな。

もりもり隊は子供たちやお年寄りと、遊びや会話を通して心のケアなどをしています。

以下、そのもりもり隊のブログから、転載です。

===ここから===
1月11日
川口町は今日も大雪です。この雪のせいか、今日のボランティア新規登録は0名でした。元気もりもり隊の活動人数も4名だけしかおらず、田麦山での活動は今日はお休みとなりました。また、和南津と泉水の2地区をタクさんとエースの2人の地点リーダーで巡回するという苦肉の策をとりました。泉水小学校の仮設住宅では、ドカ雪のため駐車場が埋もれてしまっているという状況を目の当たりにしながらも“ボランティアがいない為”何もできないという歯がゆい思いに地団駄を踏むエース。川口小中、157世帯の仮設住宅をまりっぺ1人がカバーしなければなりませんでした。元気もりもり隊スタッフ急募!!(電話連絡して下さい。090-9386-9934)
松橋コースケ
===ここまで===
詳しくは(http://blog.goo.ne.jp/wens0152)をごらん下さい。県外ボランティアの募集を中止している川口町ボランティアセンターですが、個々の活動には人手が必要なようです。

※1月13日より、県外ボランティアの受付を再会しました。以下、川口町ボラセンHPより転載です。
====転載======
<県外ボランティア募集の再開>

中断しておりました県外ボランティアの募集を1月13日より再開いたします。活動内容は雪かき等、雪に関するもの、元気もりもり隊による仮設住宅の訪問が中心となる予定です。

連日の大雪により、現在も仮設住宅や町内各所より、雪かきのニーズがあがってきております。震災の影響により、地域のコミュニティが機能していない部分があり、例年のように除雪が進んでいない状況です。様々な復興作業により、町内の除雪業者も圧迫されており、ボランティアの活動が必要になりました。

ボランティアによる雪かきに関しては、危険性の高い屋根に上がっての作業は一切行わず、地上において、下ろした雪を処理する作業が主になります。川口町に降る雪は重く、扱いが難しいと言われております。なるべく雪に慣れた方の参加をお待ちしております。

なお、複数日の参加をご予定の方は各自宿泊場所の手配をお願いいたします。

ご参加を予定の方は必ず、事前に詳細をご連絡下さい。ご連絡のない場合、当日参加をお断りする場合もございます。ご注意下さい。

====ここまで=====
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by 111 | 2005-01-07 18:00 | ※現地に向かう方はここ※

現地でのボランティア受け付けについて

-------掲示板より転載-------

各地でのボラセン閉鎖、縮小など現地での受け入れ先が減ってきていますが、川口町ボラセン、田麦山事務局、中越元気村以外にも小さな団体で地域密着型で活動している方々もいます。今回そのような方々ともお会いして、今後もつながっていきましょうということになりました。ボランティアの受け入れもしています。
主な活動は雪かきや地域の方と一緒に集会所でお話などです。
ボランティアと被災者、支援というよりは、人と人としての助け合いのような形です。

今、震度3弱の地震がありました。

今日は、掘るまいか、というビデオを見ました。現地情報のページでリンクかTBがあったとおもいますが、山古志の手掘りのトンネルの話です。
とてもきれいな村でした。村の方々の思いの詰まったトンネルでした。
あの村の方々なら、また力強く歩きだせるのではないかと思いました。。。。
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by 111 | 2005-01-06 07:34 | ※現地に向かう方はここ※

雪おろし


asahi.comより転載
----------------------ここから
雪の重みで倒壊、新たに5棟 山古志村に1m超す積雪

 新潟県中越地震で全村避難した山古志村の長島忠美村長は4日、雪の重みで民家など計5棟が新たに倒壊したことを明らかにした。村職員が入村して確認し、所有者に伝えたという。ほかにも倒壊寸前の家屋が多数あるといい、被害はさらに拡大しそうだ。

 つぶれたのは民家4棟と、木造2階建ての集会所1棟。同村が確認した雪による家屋の倒壊は、昨年末の1棟を含めて計6棟になる。

 村内の積雪は3日時点で、村役場のある竹沢地区で120センチ、最も雪の深い種苧原(たねすはら)地区で170センチ。先月30日に初出動した村民有志による「雪下ろし隊」の入村は、9日から再開する予定。

 同村のほかにも、小千谷市の塩谷(しおだに)地区で昨年末、民家2棟と車庫1棟が雪で倒壊したのが確認されている。
(05/01/04)
-----------------------ここまで

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←1月2日の湯沢町の民家の屋根からの写真です。
1m20cmあったそうです。


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←12月28日の守門村の写真
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by 111 | 2005-01-05 02:13 | レポート

新潟県中越地震「立ちあがれ!中越」プロジェクト

新潟県中越地震「立ちあがれ!中越」プロジェクト

小千谷発!「中越復興シール義援金プロジェクト」
12月16日から始まっています。僕もボランティアセンターで購入し、某企業数社に
配りました。
被災地と全国との架け橋として、長期支援のかたちとして、是非活用して頂きたいと
思います。
詳細は上記のリンクよりお願いします
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by 111 | 2005-01-01 12:05 | お知らせ(イベント案内ほか)