あかつきボランティアネットワークblog


中越大震災の復興ボランティアの為に。それぞれがそれぞれの場所で、できる限りのことを、できる範囲で。そしてなにより求められていることを。
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結露!

仮設住宅での結露がひどいのです。
窓はもちろんのこと、部屋の中の黒い金属の柱の部分がほとんど結露しています。
トイレの柱も結露しています。水滴が柱を伝い、畳などもびっしょりです。

換気扇を回し、空調をずっとつけっぱなしにしていればまだましなのですが、空調も寒さのため室外機が凍り付いてしまい、夜中には冷たい空気しか出なくなってしまいます。
室外機の凍結対策としては、室外機の上に一枚板を置き、直接雪などが積もらないようにすると少しは改善されますが、それでもやはり凍ってしまうようです。
結露対策は、除湿機以外ではプチプチシートを張るというのが今のところ一番効果があるようですが、それでも限界があります。
狭い仮設住宅内、人がいればそれだけ熱気があり、空気中の水蒸気も増えて、結露も発生しやすくなります。
調べてみましたが、結露対策としては水蒸気を出さないとか、こまめに窓を開けて空気を入れ替える、なんて書いてありました。洗濯物を干す場所も無いので、部屋の中に干すしかなく、水蒸気は避けられません。雪の降る中、窓を開けてこまめに空気を入れ替えるのもつらいですよね・・・。
除湿機が結露には一番有効のようですが、金銭面と健康面で、他の対策も考えてみたいと思いました。過度に乾燥してしまうとアトピーなどには辛いですし、風邪を引きやすくなったりしますから・・・。(ちなみに、除湿機では「寺たちの地震情報」さんのblogで紹介されているナショナル製品が良いとのことですが、他にもオススメ情報お待ちしてます)


良い案ある方、どうか、お願いします!市販の結露対策グッズ、色々と見てみましたが、どのメーカーのどれが効果が高いのかなどの情報も、お待ちしています!


どうか、ご意見、情報、よろしくお願いします。

(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-22 17:55 | 現地情報

ボランティアへ行かれる方へ※1月21日報

1月21日現在、あかつきで分かる範囲の情報です。
(詳しくはそれぞれのHPでご確認ください)
それぞれのHPより抜粋プラスあかつきで確認済みの情報。

新潟県災害救援ボランティア本部
・2月以降の新潟県災害救援ボランティア本部中越センター運営スタッフ募集
・活動内容
 現地ボランティアセンターや活動団体との連絡調整
 仮設住宅の調査等
 復興に向けての支援企画の調整
 物資の支援全般(調整・調達・運搬等)
 かわらばん編集・取材・発行
・募集人数 : 常時5名前後
・活動日時 : 2005年2月以降 (1週間程度~長期)
・宿泊施設 : 当センターで宿泊可能。寝具はありませんので、寝袋を持参してください。
・補足 : マニュアル車、雪道運転できる方歓迎

詳しいお申し込み方法などはこちらをご覧下さい。

長岡市災害ボランティアセンター
・県内の方のみ、除雪ボランティア募集中

川口町復興ボランティアセンター
・県内外問わず募集中
・主な活動内容 : 雪かき等、大雪に対応するもの
・宿泊施設 : 各自ご用意ください。無料宿泊施設はありません。車中泊、テント泊は危険です。
・交通 : 駐車場が無いため、車でボラセンまで行くのはご遠慮ください。
・補足 : 川口町内には営業している宿泊施設がありませんが、隣接する魚沼市観光協会から以下の情報をいただいています。
  一泊二食付き\5,000~
  一泊素泊まり\3,000
 連絡先(魚沼市観光協会)
  025-792-7300
  025-792-7535

川口町田麦山ボランティア事務局
・県内外問わず受け入れ中
・朝8:30から夕方16:00が活動時間帯になります。
・活動内容
 たむぎやま日日新聞の作成、配達
 雪掘りのお手伝い、支援物資の管理、配布
 各種イベント(炊き出し、コンサートなど)のお手伝い
 事務局内の各種事務処理
・宿泊施設 : 宿泊施設を用意しています(無料)。寝袋などの寝具はご用意ください。
・食事 : 基本的に自給自足です。調理する場所、鍋類、炊飯器、電子レンジなど最低限の調理道具は用意してありますのでご活用ください。食事担当はいませんので、毎食、各自でご用意ください。
徒歩圏内に、商店が1軒、農協の売店が1軒あります。コンビニはありません。
・交通 : 車可(事前に、道路状況、駐車場の空きの有無を事務局にお問い合わせください)
高速バス、鉄道を利用する場合、事務局に事前に連絡すれば迎えに来てもらうことも可能です。
詳しくはこちら
田麦山ボランティア事務局
電話:0258-89-3467(8:30から19:00)
E-mail: nonkey@tamugiyama.jp

川口町元気もりもり隊
・県内外問わず募集中
・活動内容 : 仮設住宅、各地区での心のケア、その中で要望・必要があれば雪かき、力作業など
・基本的には川口町ボランティアセンター本部と同じですが、宿泊施設、交通に関して直接元気もりもり隊に確認してみてください。

元気もりもり隊 090-9386-9934                
          松橋コースケ 

子ども・子育て応援キャラバン隊
・県内外問わず受け入れ中。
※ただし、参加の基本的要件としては「児童館・児童クラブ(学童保育)の職員」あるいは「児童館所属のボランティア」であることとしています。
一般の方については現在受け入れを行っておりませんのでご承知おきください。
・活動期間 : 毎週末(金土日)活動。初日(金曜日18時)は子供自然王国集合、最終日(日曜日14:30前後)は活動場所近郊の駅解散。
・現地までの交通費、宿泊費は各自負担ですが、現地内での費用(食費等)は育成財団で負担します。
・1月30日までの募集はすでに締め切っています。3月27日までの活動について、現在募集中。各回4名程度の募集なので、応募はお早めに。
・活動内容
小千谷市、川口町の避難所、仮設住宅の集会場、公民館等でのミニイベントの実施、子どもたちの遊び支援・思春期児童の居場所づくり、災害ボランティアセンターで行っている子ども向け事業の支援、子育て中の親御さんのサロン  など
・宿泊拠点は新潟県立こども自然王国(高柳町)

お問合せ先
財団法人 児童健全育成推進財団 業務部 災害支援担当
TEL/03-3486-5141 FAX/03-3486-5142 zenjiren@jidoukan.or.jp
〒150-0001 渋谷区神宮前5-53-1こどもの城10F

中越元気村
・県内外問わず募集中、活動内容は、主に雪かき
・独自に無料宿泊施設(ピンクドーム内のテント)、食事を用意しています。
・小千谷駅から徒歩10分、駐車場もあるので、車可。事前に空き状況などをご確認ください。
・徒歩圏内にコンビニ等あります。

新潟スピリッツ
・県内外問わず募集中、活動内容は、現在は主に雪かきですが、リーダーが元なんでも屋なので地元の方との交流の中で必要であれば"何でも屋"やってます。
・宿泊施設 : 小千谷高校前のアパートを拠点として借りているので宿泊の心配はいりません。
・食事 : 調理道具がありますので自炊もできます。リーダーがおいしいご飯を作ってくれたり、近所の方にお呼ばれしたりして、みんなでご飯を食べることもあります。
・交通 : 小千谷駅から徒歩10分、駐車場は近所のお店の駐車場に置かして頂いています。空き状況によっては車可。事前にお問い合わせください。
・徒歩圏内にコンビニや、おいしいイタリア料理店、食堂などがあります。

直接連絡先は公開されていないので、こちらにボランティアで行かれる方はあかつきボラネット代表メール(earth@akatsuki-vn.org)までご連絡ください。


   単発ボランティア
中越地震被災者支援サイエンスキャラバン
不定期に行われるサイエンスキャラバンという活動のボランティアを募集しています。
昼間のみの活動なので、基本的に宿泊施設の用意などは無いようです。
近隣の方で興味がある方、現地での他の活動の合間に一日だけ参加しようと思っている方にはいいかもしれません。
詳しいことはブログで確認してください。


=============================

※必ず、事前にそれぞれのHPに目を通してから問い合わせの電話等をして、現地へ向かうようにしてください。

※これらは刻々と変化する現地の状況によって変化していくと思います。上記は1月21日現在の情報です。HP等で最新の情報をチェックしてください。


■防寒豆知識

長靴は、少し大きめのものを!靴と足の間に空気の層を作り、直接雪などの冷たさを感じないように。
靴の中、足の裏だけではなくむしろつま先の"甲の上"にホッカイロを入れておくと効果抜群!


(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-21 12:19 | ※現地に向かう方はここ※

小正月5

「小千谷の鯉」

17日の朝、朝日地区に入ると前日綺麗に雪かきしたところがすでに白く積もって、その雪の上には2匹の野うさぎの足跡が山の上の方へと続いていた。
雪ほりの前に、地震でも幸い無事だったという鯉の世話を見せていただいた。近くの家では、地震のときに一匹の親鯉さえも残らず全て死んでしまった養鯉場もあったという・・・。
日中、どんなに雪深い中でも毎日一回は自宅に帰るのは、この鯉の世話のためだ。
右側に見える建物の中に鯉がいる。地震で電気が使えなくなったときも、真っ先に発電機を用意して鯉を守った。
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建物の中には2歳以上の鯉と親鯉のいる生簀と、去年の夏に生まれた一歳児たちが沢山いる生簀がある。
さらに近くの車庫には1歳児の中でも模様の綺麗な優等生のいる大きな水槽もあった。
数え切れないほどの鯉がいて、どれも模様が違う。確か以前、"良い鯉の見分け方"をちょっとだけ教えていただいたことがあるが、ここにいる沢山の鯉、どれも綺麗な錦鯉に見えてしまう。これだけ沢山いるのにすでに一度選別が行われた後だというので驚きだ。この後2回選別を行って、はじかれた鯉は誰かにあげるか食べられるかしてしまうようだ。
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小屋の中にはいるとまず水の中に手を入れて温度を見て、愛しそうに水の中でしばし手を遊ばせる。空気の出具合、ろ過装置の具合などを確認して、餌をやる。親鯉は13歳になるらしい。生まれてから毎日世話をして、"選別"や"おけ洗い"という行事の時には近所の仲間たちと協力して行い、その後の一杯をまた楽しみながら、毎年手塩にかけて育ててきた。
このお宅だけではなく、地震で鯉を全て失ってしまった方々も、そうだったのだろう。

大切そうに見つめ、「この鯉で農林大臣賞をとるのが夢だなぁ」笑いながら、そう言った。

(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-20 02:02 | レポート

小正月4

「賽の神」 参
1月16日、小千谷市元中子仮設住宅でも賽の神が行われた。こちらは、浦柄地区の方々主催。前日、トラックで浦柄から材料を運んできていた。
浦柄地区の賽の神は地元でも有名な大掛かりな行事で、藁をより合わせて作る本格派、夏から準備していたと言う。
午後3時、点火。テレビカメラも入り、観客も総勢100人以上集まっていた。
浦柄の方々は集まった人々に竹を切って作った入れ物で、お酒を振舞っていた。
それぞれにお餅やスルメを焼く良い香りが漂い、大小2つの賽の神からは天高く炎と煙が舞い上がる。
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周りでは子供たちが雪遊びをして、ほろ酔い加減の大人たちの談笑が聴こえる。
私も顔見知りの方々を見つけては声をかけて、火を囲んで一緒にお酒を飲む。
地元の方も、ボランティアの方も、テレビ局の方も、沢山の人がいて、雪の降る中、みんなの願いを込めて、今日も賽の神の煙は高く高く昇っていった。
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(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-19 04:39 | レポート

小正月3

ちょっとブレイクタイム。ここで、現地のおいしいお店の紹介です。
今回は、地元でもおいしいと評判のラーメン屋さんを教えていただきました。
小千谷IC近くの越後秘蔵麺 無尽蔵です。
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小千谷ICからパチンコ屋ダムズに行く道にあります。というか、ダムズのすぐ近くです。
麺がどうやらポイントらしく、「おけさ柿のふるさと新潟から、渋柿のポリフェノールを練りこんだ ツルツルでシコシコの、健康的で美味しい麺ができました。 」とのこと。
太目の麺で、確かにツルツルシコシコ。スープは鶏がらと豚骨、それぞれあっさり、こってり、普通が選べます。私は鶏がらの普通を頂きましたが、かなりおいしい!しかも平日の昼間にはおいしい新潟のはざかけ米、半ライスが無料という、嬉しいサービスも♪(ラーメン注文の方に限ります)
小千谷に行かれた際には是非一度お試しあれ☆
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(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-19 04:15 | 現地情報

チャリティー情報

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株式会社インプレス様が、今年四回目になる「年賀状Web2005/書き損じ・使い残しハガキチャリティ」を行っています。事務局に到着したハガキ・切手を郵便局で新しい切手に交換、業者に売却し、全額を新潟県中越地震災害義援金として募金しています。以下、HPより抜粋です。

====ここから====
みなさんのお手元の書き損じ・使い残しハガキを送ってください(恐れ入りますが、送料はご負担ください)。送っていただいたハガキは郵便局で新しい切手に交換(手数料当社負担)後、業者に売却し、換金額全額を新潟県中越地震災害義援金として日本赤十字社を通じて被災者の方々に贈られます。
 地震災害により被災された方々を支援するために、この企画にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
株式会社インプレス 「年賀状Web2005/ハガキチャリティ」係

最終締め切り:2005年1月31日(月)必着

ご協力いただいた最終結果は2005年3月上旬に本ホームページでご報告させていただく予定です。みなさまのご協力をお待ちしております。

====ここまで====
詳しくは、株式会社インプレス 「年賀状Web2005/書き損じ・使い残しハガキチャリティ」事務局HPまで

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■momolove さんより、イベント情報!以下、掲示板より転載です。

★ 『がんばれ 山古志 中條均紀「古志の里」写真展』

1月 21~27日迄 宝塚の、アピアで開かれます。
(写真は、50点ほどだそうですが)

その後、
2月 2日~8日迄、東京の 松坂屋銀座店 7階催事場で、約100点展示されて開催されます。

山肌に開かれた棚田での農作業風景や、雪景色、コイの養殖池など、山古志村の 四季折々の風景写真、約100点が飾られています。
山古志村だけでなく、小千谷や、長岡の風景もありました。
「山古志村ふたたび」という写真集(2100円)の収益金は 村の震災復興基金に当てられるそうです。
「古志の里」という絵葉書(絵葉書代600円+義捐金400円)も販売されてます。
山の自然の壮大さ、雄大さ、幻想的なひとコマ、人々の笑顔、暮らし、いろんな感動がありました。
先日名古屋でも開かれたので、行って来ました。
そのとき感じたこと、HPの日記に綴っています。
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# by 111 | 2005-01-18 18:13 | お知らせ(イベント案内ほか)

小正月2

「賽の神」弐

点火までの時間に、昭治さんの家の雪ほりをした。プロ5人プラス1(私)。商店をやっているので間口は広いが、のんびりやっても1時間ですっかりきれいになった。みんなでやれば早いし楽しい。お隣の方も一人で始めたので、そちらも手伝う。
終わったあとみんなでお茶をのんで、3時半、そろそろ賽の神の点火準備。
家から注連飾りを持ってきたり、お札を持ってきて、中に入れる。見に来た人も集まり始めた。
雪を彫って簡単な祠を作り、蝋燭を立て、持ってきたお酒などを供えて、集まった人はまずお参りする。みんなの健康と、よい一年になりますようにと、そして、新潟復興を祈って・・・。
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朝日の方々はみんな仮設住宅に入居されているが、鯉の世話や家の雪ほりのために日中だけこちらに帰ってきている方も多い。そんな方々も集まって、20人くらいになったところで、新潟のおいしい日本酒で乾杯。そしていよいよ点火。
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高く高く、煙が立ち昇り、しばし、無言で見入る。今年は良い年になりますように・・・もう一度、願いながら。
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しばらくすると、竹の先にくくりつけた網で持ってきた餅、ほしいも、するめなどを焼き始め、良い香りが漂い始めた。持っていたお酒の中には飛んできた灰が入ってしまうが、それもまた風情。そのまま飲み干す。静かな山の中に、竹のはぜる音とみんなの笑い声が響く。そしてだんだんと火も弱まり、約2時間、賽の神も終わりに近づいてきた。
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この「賽の神」という伝統行事は、朝日地区ではここ数年で復活したものだと言う。地区によって、また、地区の中のさらに数世帯ごとのグループによって違うらしいのだが、朝日地区の中では今年賽の神を行うのはこの1グループだけらしい。どこかのグループが行っていれば参加はしていたが、製作から行うのはここ2年で復活した。それまで10年くらいの空白があり、一時は行っていなかったのだが、成行さんが中心になって復活させた。今年は復活2年目。震災によって毎年行っていた地域でも行わないところが出てきたが、成行さんたちは「こんな時だからこそこういうことを大切にしたい」と言っていた。「これがまた一つの活力になる」と。
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立ち上る煙を見上げる横顔は、満足そうだった。
すっかり暗くなった中、祠の蝋燭はまだ燃え続けていた。
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(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-18 11:44 | レポート

小正月1

「賽の神」壱

小正月、小千谷では賽の神が行われた。
といっても、何のことだか分からない方もいるだろう。私も最初地元の方から「小正月には賽の神やるからこいや」と電話をいただいたとき、電話口で何度も聞き返してしまった。聞いたことも無い行事で、どうやらわらを積んでお札や書初めなどを燃やして餅を焼いて酒を飲むらしい??そんなことだけわかったので自分の母親に聞いてみたところ、別の地域では「どんどやき」という行事で、呼び名は違えど全国各地で行われているらしい。

というわけで、14日の夜池袋を出発して15日朝、小千谷着。お供え用に(?)「ほしいも」と純米酒「ひやおろし」を持ち、約束の8時半に電話をくれたお父さん、成行さんのお宅(仮設住宅)へ。トラックに乗せていただき、朝日の山へ入った。幸い、久しぶりの晴れ!というか、曇り?!途中の浦柄地区あたりから携帯電話は通じなくなるので諦めてかばんの中へしまう。
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浦柄地区(水害でも大きな被害を受けた地区)


まずは、先に来ていたお隣のかわらさんのお父さんと一緒に家の前の雪ほり。除雪車の入らない山の中の道の雪は、溝が無いのでちょろちょろと井戸水の流れている地面の上に山盛りにして溶かしていくか、畑に捨てて春までそのままにしておくしかない。

1時間程雪ほりをして、松さん夫婦と、川新さんのお父さん昭治さんもきたところでさぁいよいよ賽の神の準備!今日のメンバーは、朝日地区の同じグループの、いつもの仲間だそうだ。
まずは家の前の広い畑の、2メートル近く(以上?)積もった雪の上をかんじきを履いて足元を踏み固めながら、スコップで直径2メートル半くらいの盛り上がった土台を作る。かんじきをはいていても埋まったりころんだり・・・。あたしはちゃんと手伝えるのか?!
背後には成行きさんが家の前から切ってきた竹、何に使うのだろう・・・。
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松さん、土台の上でポーズ

土台ができたところで、枝を切り落とした竹を真ん中に一本、その周りに円錐形に4本立てる。
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中に切り落とした竹の枝、杉などを入れて、その上に藁を立て、周りをロープで縛る。
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さらに下から藁を立てて行き、周りをロープで整えて、なんとか完成。本来はロープを使わず隣り合う藁を全てより合わせていくらしい。これには大変な時間と労力が必要で、夏ごろから準備している地区もあるという。
次は4人がかりで"つの"を作る。一人が根元を抑え、髪の毛の三つ編みの要領で、3人が編む。これは力が要るけど、三つ編みをする機会のないお父さんたちより、あたしのほうが良く知っていてお父さんたちもびっくり!それを二つ作り、真ん中を縛って力を加えて反らせて牛の角のような形にする。
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それを最後に一番上にしっかりとくくりつけて・・・完成!!
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記念撮影☆


賽の神に火をつけるのは、大体いつも夕方らしい。途中お茶したりしながら12時半ごろ完成、家でお昼を食べて、4時まで待つ。


(AVN横浜 えり)
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# by 111 | 2005-01-17 22:09 | レポート

イベント情報

チャリティーイベントのご案内です。

皆様是非ご参加ください!

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今回は、16日世田谷ボラセンでの集会、30日中野ゼロホールでのチャリティーコンサートの情報です。

「被災地からの緊急報告!!」
日時:2005年1月16日(日)14時から17時
会場:世田谷ボランティアセンター(東急三軒茶屋駅徒歩8分)
主催:世田谷ボランティア協会
内容:「被災地からのメッセージ」
    山古志・長岡市での活動報告
    世田谷から現地へ・ボラレポート

「蘇れ、美しき故郷・中越!!チャリティーコンサート」
日時:2005年1月30日(日)13時30分
会場:なかのゼロホール
料金:2000円
内容:深川富岡八幡「葵太鼓」~春を呼ぶ渾身の響き~
    和太鼓の演奏
チケット問い合わせ:
   CNプレイガイド03-5802-9999
   スピカ     03-3978-6548
   川本 茂   03-3482-1204

詳細はこちらに情報が載っています。
中越応援団

こばやし(AVN東京)
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# by 111 | 2005-01-16 00:00 | お知らせ(イベント案内ほか)

県外ボランティア受け入れ再開について

川口町復興ボランティアセンターでは、1月13日より、県外ボランティアの受け入れを再開しました。主な活動は雪かきと、仮設住宅の訪問だそうです。
詳細は右のリンクよりお願いします。
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# by 111 | 2005-01-14 03:46 | ※現地に向かう方はここ※